ポケモン不思議のダンジョン移動タイプ通過の強さ&立ち回り
ポケモン不思議のダンジョンでは各ポケモンに移動タイプがありこの記事ではその中でも最強の移動タイプの通過について説明していきます。
移動タイプとは
そもそもポケモン不思議のダンジョンシリーズでの移動タイプは主に5つあります。
通常 :床のみ
マグマ:床+マグマ
水中 :床+水路
空中 :床+水路+マグマ+谷間
通過 :床+水路+マグマ+谷間+壁
下に行くほど汎用性が高く、強いと考えてもらって構いません
また、かしこさすいすい歩くやスイミングの種で通常のポケモンが水路を移動できるようになったり、つうかスカーフ、つうかの玉で通過グループと同じ行動範囲になったり、一時的に変えることもできます。
通過の仕様
- 壁中で1ターン行動するたびにおなかが5減る
- 壁の中の通過のポケモンに対しては範囲技や部屋技、石系アイテム以外で攻撃することができない
- ふきとばす、ほえるを受けると壁の中まで飛ばされる
敵の通過への対処法
自分で使うと強いですが、敵として出現した場合かなり厄介です。範囲技や部屋技を持っていればそれを使いましょう。ない場合は1歩戻って通路なり部屋におびき出しましょう。攻撃を受けたくないときは俊足の種などで距離を取りましょう。しかし、放置するとまた同じことになるので倒すことを勧めます。
立ち回り
【基本】角抜けを使った戦い
壁の中でターンを過ごすとおなかが5減るので多用できないのですが、角抜けで移動するときおなかは通常の消費です。角抜けで移動とは写真の1から2に移動することです。
角抜け→攻撃→角抜け→攻撃 を繰り返していけばダメージを受けず倒せる可能性があります。
角抜け→角抜け→角抜け と動けば敵と距離を引き離すこともできます。
下の写真のような地形で真価を発揮します。
注意点
こんな一見最強そうに見えるムーブですが、注意すべき点がいくつかあります。
1つは角抜け技は使われることです。角抜け移動後、すなかけなどの角抜け技を受けるリスクがあります。なので、敵が角抜けや範囲わざ技を持っているときはHPを確認して動きましょう。
次にでんこうせっかなどの2マス先に届く技を使われることです。
角抜け→攻撃 次の角に行くまで通路を歩くのですが、その時1マス離れたところを攻撃されることがあります。1から2に攻撃される(8割でんこうせっか)
敵が遠距離技を持っているときは、普通に戦ったほうが良いかもしれません。
壁に入るタイミング
死にそうになったら入りましょう
壁に入れば、範囲技と通過の敵がいない限り逃げる、立て直すができます。
おなかが5以下になったら
おなかが減るデメリットを逆手に取りましょう。HPだけ気を付ければ、相手をタコ殴りにできます。
【応用編】通過でカクレオン商店から泥棒
カクレオンは壁の中に攻撃する手段を持っていません。なので、聖なる種や引き寄せの玉がなくても安定して泥棒することができます。
コツ
- 全フロア探索しておく
お店と階段の位置関係を把握するためです。
- 階段が壁から遠い場合、俊足の種や縛られの種を使う
- カクレオンをうまく遠くに引き付けておく
できればカクレオンがたくさん沸く前に階段へ直行しましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。通過ポケモンは強いのでぜひ使ってみてください!