ポケモン不思議のダンジョン空の探検隊「なる頻度が高い状態異常ターン数まとめ」
この記事ではポケモン不思議のダンジョン空の探検隊でこんらん、ねむりなどのなりがちな状態異常のターン数をまとめました。
ソースなのですが、ポケダンのパーフェクトガイドという攻略本です。絶版なので手に入れるのは難しいかもしれません。
よい状態異常
ばいそく (さんばいそく、よんばいそく)
効果:8~9ターン
1ターンに2(3、4)回移動できる。
言わずと知れた最強の状態です。逃げにも使える、「殴る→一歩下がる」でタコ殴りできる万能な子です」。
ここでいうターンは自分が8か9回行動することです。
注意すべき点は移動以外の行動をするとそれ以上そのターンは行動できない点です。
使い方
1 2 ターン終了 1 2
移動 攻撃 移動 攻撃
カウンター、ミラーコート
効果:カウンター6~11ターン、ミラーコート10~11ターン
隣り合ったポケモンから物理(カウンター)特殊(ミラーコート)攻撃を受けたとき、同じ量のダメージを相手に与える。
カウンターのほうがなぜ効果時間の最小が短いのでしょうか?
個人的には特殊技のほうが遠距離技が多く恩恵を受けにくいからかなと思います。
うんめいのとうでもソーナンスが使ってくるのが印象的です。
きあいだめ
効果:2~3ターン
通常攻撃、技、固定以外の飛び道具が必ず急所に当たるようになる。
使う場面こそ少ないですが、確定急所は強いです。相手に使われたら2,3歩下がりましょう。
まもる
効果:1~2ターン
飛び道具、わな、天気以外のダメージを受けない。
使ったら無傷で確実に1ターンは安心できます。
逆に相手に使われたら1,2歩下がるか、飛び道具で対応しましょう。
悪い状態異常
こんらん
効果:6~11ターン
攻撃、移動の方向が勝手に変わる。リーダーに発生時は道具を投げる方向のみ変化しない。
敵に使えば多少運は絡みますが、ほぼ完封できるし、逃げ切れます。
自分がなっても道具でやり過ごせるので何とかなりますが、うんめいのとうなどでは何度も使われると厄介です。
部屋技やデバフ技を使うと出したポケモンもうけてしまう点も注意が必要です。
どく(もうどく)
効果:20回行動するごとに2ダメージ受ける(初ダメージはかかった次のターン)。
HPを自然回復しなくなる。
もうどくは5回ごとに6ダメージ
モモンの実、癒しの種がなければ、即降りを強いられる厄介な技です。
相手に使われたらいやですが、自分が使う分には効果は薄いです。
やけど
効果:50回講堂ごとに6ダメージを受ける(初ダメージはかかった次のターン)。
相手に与えるダメージが0.8倍に減る。
自然回復はするので探索はできますが、攻撃力は減りHPも元が低いとじりじり減っていく侮れない状態異常です。
相手に対しては炎わざを打ってなったらラッキー程度でしょう。
すいみん
効果:2~5ターン 行動できなくなる。
天下の害悪技です。自分がかかるとターンが長いのに相手はすぐ起きる謎の現象が観測されています(かしこさ)。
うんめいのとうでは睡眠ゾーンではカゴのみを食べるなどして対処します。終盤になると誰もが死を覚悟するでしょう。
まひ
効果:1ターン 移動速度が1段階下がり、技、通常攻撃、玉が使えなくなる。
速度が下がるおかげで1ターンは確実に拘束できます。次のターンで下がるかアイテム(主に飛び道具)で対処しましょう。
あと何ターンで切れるかな?ってゆうときなどにお役立てください!